株式会社MGAAIコラム
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このコラムは、株式会社MGAの社内研修を、そのまま公開しています。

第28話幹読了5分

箇条書き⇄文章

報告と説明で形を変える。変換は一言で頼める。

箇条書き自分のメモ・社内の報告・チェック 文章お客様向け・説明・お詫び ⇄ 「文章にして」「箇条書きにして」の一言
図28 考えるときは箇条書き、渡すときは文章。

頭の中を整理するときは箇条書きが速く、人に渡すときは文章の方が伝わる。この変換を、AIに任せます。「箇条書きにして」「文章にして」⁠の一言です。

実際の使い方は、こうです。お客様に送るお詫びのメールを書くとき、いきなり文章を書こうとして止まる。代わりに、言いたいことを箇条書きで5つ書く。「昨日の対応が遅れた」「原因は連絡の行き違い」「再発防止に確認手順を追加」「ご迷惑をおかけした」「今後もよろしく」。これをAIに渡して「お客様向けの丁寧な文章にして」。文章が返ってきたら、第19話の「変えた箇所」ならぬ「足された箇所」⁠を見て、事実が増えていないか確かめる。

逆方向は、読むときに使います。長い文章のメールを「箇条書きにして」。第21話の要約と似ていますが、要約は削るのに対し、箇条書きは削らずに形だけ変える。全部読みたいが読みにくい、というときはこちらです。

この「箇条書きで考え、文章にして渡す」⁠は、書くのが苦手な人ほど効きます。文章を書く力は要らなくなり、言いたいことを並べる力だけが要る。並べるのは、仕事が分かっている人ほど得意です。

3行まとめ

  1. 考えるときは箇条書き、渡すときは文章。変換はAI。
  2. 箇条書き5つ→「お客様向けの文章にして」→足された事実を見る。
  3. 文章力は要らない。言いたいことを並べる力だけ。

今日やること1つ

今日の報告を、まず箇条書き5つで書く。それをAIに文章にさせて、足された事実がないか見てから出す。

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