株式会社MGAAIコラム
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このコラムは、株式会社MGAの社内研修を、そのまま公開しています。文中の「別紙」は社内向けの資料のため、公開していません。

第11話枝読了5分

主なAIツールの地図

製品名ではなく、4つの「型」⁠で覚える。

この回は2026年9月時点の内容です。製品名や機能は変わるため、月1回見直します。

対話型 話しかける相手。文章・要約・翻訳・相談 まずここから。第2部の中心 検索型 出典付きで調べる。最近のこと・事実 第36話・第67話 資料読込型 渡した資料だけを元に答える 判定基準書を入れて聞く。第84話 作業型 ファイルを直接作る・動かす 道具を作る。第4部
図11 4つの型。同じ会社が複数の型を出していることも多い。

AIの製品名は、半年で入れ替わります。名前で覚えると、覚えたころには古い。だから「型」⁠で覚えます。型は4つで、これは当分変わりません。

対話型。話しかける相手です。文章を直す、要約する、翻訳する、相談する。この研修の第2部は、ほぼこの型の話です。世の中で「AI」⁠と言われているものの大半がここに入ります。

検索型。出典付きで調べるための型です。対話型は「知っているふり」⁠をしますが(第4話)、検索型は実際に調べて、根拠のページを示します。最近の出来事や事実の確認はこちら。ただし出典を自分で開くのは同じです。

資料読込型。あなたが渡した資料だけを元に答える型です。マニュアルや判定基準書を入れておいて、「この場合はどうなる」⁠と聞く。渡した資料の外のことは答えないので、嘘が減ります。当社では二次対応の判定に、この型を試しています。

作業型。ファイルを直接作ったり、動かしたりする型です。表を集計する道具、メールの下書きを一括で作る道具。「頼む」から「作る」⁠に進む第4部で扱います。

当社が使うClaudeには、この4つの型が全部入っています。対話型はClaudeの通常の会話、検索型はWeb検索をオンにした会話、資料読込型は「プロジェクト」⁠に資料を入れた会話、作業型はClaude CodeとCowork。「どの機能を使えばいいか」⁠と迷ったら、型で見てください。2026年9月時点の対応表は別紙Aにあります。

3行まとめ

  1. 製品名は変わる。4つの型で覚える。
  2. 対話型/検索型/資料読込型/作業型。
  3. 迷ったら「これはどの型か」⁠で見る。

今日やること1つ

自分が今使っている(または名前を知っている)AIを1つ挙げて、4つのうちどの型か言えるようにする。

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