株式会社MGAAIコラム
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このコラムは、株式会社MGAの社内研修を、そのまま公開しています。

第15話幹読了5分

第1部まとめ:使う前に決める3つのルール

伏せる、確かめる、最後は人。カードにして机に貼る。

AIに頼む前に、この3つ 伏せる 確かめる 最後は人
図15 この3つが守れていれば、あとは何をやっても大丈夫。

第1部の15話を、3つのルールにまとめます。AIに何かを頼む前に、この3つだけ思い出してください。

一つ目、伏せる。渡す前に、社名・人名・番号を記号にする(第5話、第6話)。入れてはいけないものは、伏せても入れない。個人のアカウントに業務の情報を入れない(第12話)。

二つ目、確かめる。出てきたものの、固有名詞・数字・日付・断定を見る(第4話、第7話)。根拠を出させて開く、新しい会話で聞き直す、一点だけ検算する。作らせる1分、確かめる3分。

三つ目、最後は人。お客様に届くもの、判断、約束、責任は人が持つ(第3話、第13話)。AIは下書きまで。送るボタンを押すのは、いつでも人です。

この3つが守れていれば、あとは何をやっても大丈夫です。失敗しても、第14話の3つのどれかに当てはまるだけで、会社の信用に関わる事故にはなりません。逆に、この3つを外すと、どんなに上手に使えても事故になります。

ここまでで、AIを何だと思えばいいか(新人)、中身は何か(続きを当てる機械)、何が得意で何が苦手か(形を整える/事実と判断)、どう頼むか(目的・材料・形式)、どう仕事を切るか(工程)、が揃いました。第2部からは、実際に触ります。スマホに入れて、話しかけるところからです。

第1部は、慣れたころにもう一度読んでください。第14話の通り、失敗は慣れたころに起きます。

3行まとめ

  1. 伏せる:渡す前に記号に。入れないものは伏せても入れない。
  2. 確かめる:固有名詞・数字・日付・断定。作る1分、確かめる3分。
  3. 最後は人:届くもの・判断・約束・責任は人。AIは下書きまで。

今日やること1つ

上のカードを印刷して(このページの印刷でカードだけ切り取れます)、自分の机の見えるところに貼る。貼ったら、第2部へ。

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