株式会社MGAAIコラム
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このコラムは、株式会社MGAの社内研修を、そのまま公開しています。文中の「別紙」は社内向けの資料のため、公開していません。

第17話枝読了5分

まず話しかけてみる

打たなくていい。マイクに向かって、自己紹介から。

この回は2026年9月時点の内容です。マイクボタンの位置は別紙の画面写真で確認してください。

🎤 こんにちは。私は電話応対の会社でオペレーターをしています。私の仕事で、あなたに手伝ってもらえそうなことを3つ教えてください。
こんにちは。オペレーターのお仕事でしたら、たとえば—— 1. 伝言メモを相手が読みやすい文に整える 2. お客様へのメールの下書き 3. 長い資料を要点だけにまとめる どれから試してみますか?
図17 最初の一言。自分の仕事を言うと、返事が自分向けになる。

入力欄の横にマイクのマークがあります。押して、話して、離す。文字が入ります。打たなくていいと分かるだけで、AIとの距離は半分になります。

最初の一言は「今日の天気は」⁠ではなく、自己紹介にしてください。「私は電話応対の会社でオペレーターをしています。私の仕事で手伝ってもらえそうなことを3つ教えてください」。第1話の「記憶がない新人」⁠ですから、あなたが誰かを言わないと、誰にでも当てはまる返事しか返ってきません。言えば、返事があなた向けになります。

話し言葉で大丈夫です。「えーと」⁠や言い直しが入っても、AIは意味を取ります。文字にしてから直す必要もありません。むしろ、書き言葉にしようとして固まる方が損です。

返ってきた答えを読んで、どれか一つ「それやって」⁠と言ってみる。ここでもう会話が始まっています。第18話で、この会話の続け方をやります。

一つ注意。音声で話すときも、第5話の線引きは同じです。お客様の社名や人名を、口で言ってしまいやすい。電車の中で話すなら、なおさらです。

3行まとめ

  1. マイクで話す。打たなくていい。
  2. 最初は自己紹介。自分の仕事を言うと返事が変わる。
  3. 話し言葉でよい。口でも社名・人名は言わない。

今日やること1つ

マイクで、上の自己紹介をそのまま話しかける。返ってきた3つのうち1つに「それをやって」⁠と続ける。

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