株式会社MGAAIコラム
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このコラムは、株式会社MGAの社内研修を、そのまま公開しています。

第22話幹読了5分

要約:資料・議事録を要点に

「決まったこと」「宿題」「保留」⁠の3分類で出させる。

会議のメモ時系列・雑多 決まったこと 宿題(誰が・いつ) 保留 → 全員に共有 → 担当者に確認 → 次回の議題
図22 時系列のメモを、行動の種類で並べ替える。

会議のメモは時系列で書かれます。あとで読み返すとき、欲しいのは時系列ではなく「結局どうなったか」⁠です。ここをAIに並べ替えさせます。

型は3つ。決まったこと、宿題(誰が、何を、いつまでに)、保留(決まらなかったこと)。「このメモを、決まったこと・宿題・保留の3つに分けてください。宿題は担当と期限を付けて」。これで、雑多なメモが行動の一覧になります。

宿題の「担当」⁠は、要注意です。メモに担当が書いていないと、AIは文脈から推測して名前を入れます。それらしい名前が入っているだけで、本人は聞いていない、ということが起きる。担当が空欄で返ってきたら、それは「メモに書いていなかった」⁠という正しい答えです。埋めるのは人です。

長い資料(お客様のマニュアル、契約の説明書)⁠も同じ型が使えます。「この資料を、必ず守ること・してはいけないこと・判断が必要なことの3つに分けて」。第3部の第47話で、お客様の資料から応対マニュアルを作るときに、この型をそのまま使います。

資料を渡すときは、第5話の線引きを確認してから。お客様から預かった資料は「入れない」⁠に当たる場合があります。迷ったら上司に。

3行まとめ

  1. 時系列のメモを「決まった・宿題・保留」⁠に並べ替えさせる。
  2. 宿題の担当が空欄なら、それが正しい。埋めるのは人。
  3. 長い資料は「守ること・禁止・判断が要ること」⁠の型で。

今日やること1つ

最近の会議か打ち合わせのメモを1つ、3分類にさせる。宿題の担当と期限が、メモに本当に書いてあったか見る。

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